「かぶりつき」したい!展望座席がある列車

特急・ライナー
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備考

・運転席越しで展望座席があるものをまとめました。

・ロングシートは除きます。

・運転席越しのため、夜間やトンネルではカーテンを閉められることが多いです。

・運転席側(多くの場合は左側)は見えづらいため、右側がおすすめのことが多いです。事前に確認することをお勧めします。

・(段差なし)は、1列目と2列目以降に段差がなく、2列目以降だと展望を楽しみづらいという意味です。

車両運用の都合上、景色が楽しめない車両で運行されることもあります。

調査中です。順次追記予定!

JR東日本

HB-E300系

HB-E300系を使用する、リゾートしらかみ 青池編成・橅編成、陽旅(ひなび)、SATONO、リゾートビューふるさと、海里では、展望を楽しめます。なお、陽旅(ひなび)は片側先頭車はグリーン車です。

両先頭車フリースペース・腰掛け

サフィール踊り子

1号車プレミアムグリーンと、8号車のグリーン車が展望です。

両先頭車・プレミアムグリーン・グリーン・座席(段差なし)

京急線

2100系や、Le Ciel(1000系1890番台)などで、運転席方向の座席があります。

両先頭車追加料金不要・座席(1列)

※Wing号での運用の際は、追加料金が必要です。

西武電鉄(特急 Laview)

「ちちぶ」「むさし」「ドーム」はLaview(ラビュー)で運転されます。運転席越しで楽しめます。なお、飯能で進行方向が変わります。

両先頭車・特急列車・座席(段差なし)

小田急電鉄(ロマンスカー EXE EXEα MSE)

GSEやVSEのような展望席はありませんが、先頭車両は運転席越しに景色を見ることができます。

1号車と10号車が展望です。

箱根登山鉄道箱根湯本や東京メトロ北千住まで運転することもあります。

両先頭車・特急列車・座席(段差なし)

箱根登山鉄道(箱根湯本〜強羅)

一部の車両は運転席方向の座席があります。なお、優先席になっていることもありますのでご注意ください。

追加料金不要・座席(1列)

モノレール(東京・多摩・大阪など)

モノレールは前面展望を楽しめることが多いです。

東京モノレール(浜松町〜羽田空港第2ターミナル)、多摩モノレール(上北台〜多摩センター)、大阪モノレールには、運転席方向の座席があります。

両先頭車追加料金不要・座席(1列)

伊豆急行

リゾート21は普通列車として熱海〜伊豆急下田で運用されます。

展望座席があります。階段上になっているので、2列目からも景色を楽しめます。

両先頭車追加料金不要座席(階段状)

富士急行

フジサン特急は展望を楽しめます。富士山駅で進行方向が変わります。両先頭車が展望になりますが、区間によっては自由席が前面展望になることもあります。

なお、富士山ビュー特急も展望を楽しめますが、やや眺望が劣ります。

両先頭車・特急列車・座席(段差なし)

JR東海(特急しなの)

特急しなのは、名古屋から長野を結びます。383系の一部車両はパノラマグリーンがあります。長野側の先頭車両で展望座席になることがあります。

ホームライナー瑞浪でも使用されます。

長野側・グリーン席(指定)・座席(段差なし)

近鉄

ひのとり

展望座席を楽しめます。なお、両先頭車ともプレミアムカーとなっています。

アーバンライナー・さくらライナー

車端部のデッキから楽しめます。

JR西日本

特急くろしお

特急くろしおのうち、283系の「オーシャンアロー車両」の新宮側の先頭車は、展望座席を楽しめることがあります。なお、付属編成を2本繋げたときは展望座席がありません。

新宮側・グリーン車(指定)・座席(段差なし)

特急スーパーはくと

貫通型車両で運転される場合を除き、展望を楽しめます。

なお、5号車1Cは予約販売をしません。当日乗車した際に空席の場合は、車掌に申し込んで利用できます。

両先頭車(貫通型車両の場合を除く)・特急列車・座席(段差なし)

JR四国

快速マリンライナー

岡山から瀬戸大橋を通り、高松までを結ぶ快速列車です。そのうち、指定席を連結している列車にはパノラマシートがあり、展望を楽しめます。なお、普通列車グリーン券が必要です。

高松側・普通列車グリーン席(指定)・座席(1列)

特急

2000系などでは、運転席・通路越しに展望が楽しめます。

新幹線ホビートレイン

運転席越しに楽しめます。

窪川側・普通列車・座席

JR九州(783系)

一部車両は運転席越しに楽しめます。

ちょっと特殊?

名古屋の「ゆとりーとライン」や阿佐海岸鉄道のDMVも前面展望ができます。ただ、使われるのはバス車両です。